倉敷市難病連絡会のホームページを見てくださった公明党議員の先生方と、
倉敷市難病連絡会の役員とで懇談会(意見交換会)を始めて開催しました
施行されたばかりの難病法と、
今後の市難連の取り組み課題を話し合いました
指定難病の申請、更新手続きの煩雑さ
永久的に治療が必要な疾患患者の手続き簡略化など改善点を要望し、
また、患者団体としての今後の保健所と連携して取り組むべき課題などを話し合いました
市議会保健福祉委員会との懇親会というこれまでにない取り組みで、今後の活動にも大いにプラスに作用させていきたいところです
【参加者】
公明党斉藤議員
倉敷市議会保健福祉委員から
吉田委員長、磯田議員、斉藤議員、新垣議員
倉敷市難病連絡会
運営委員各名
難病新法が施行されて二ヶ月
患者も医療機関も多少なりとも混乱があるものの、
なんとか無事に歩み始めたというのが実感か
これまで以上に負担が重くなった感は否めないが、恒久的に難病治療が出来る法的位置付けが確立したことは患者も患者家族にとっても大きな進歩だといえる
そうした現状と、今後の倉敷市保健所の取り組みについて、意見交換を交わすこととなった
例年新年度へ向けての意見交換会を行っているが、難病新法が起動に乗るよう、行政と患者団体が力を合わせて難病患者のウェルビーイングを高めて行かなければと思う
難病新法が施行されて1ヶ月あまり
県主催の患者会向けの説明会が開催されます。
と き:H27年2月16日(日)
場所:きらめきプラザ 401会議室
岡山市帰宅南方2-13-1
時間:13:30~15:00