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2013年10月

2013年10月29日 (火)

難病対策法制化も、医療費負担増へ

難病患者は原因不明で治療方法が確立されておらず、医療は永続的に必要だ。
その難病対策が昭和47年以降不安定な予算事業だったものから、念願の法制化に向け法案が閣議決定。いよいよ法制化が迫ってきた。
 
ところが新たな問題も発生。特定疾患による医療費助成が、対象疾患拡大に伴い応能負担による新たな経済的負担を社会的弱者に求める動きとなっているのだ。
 
高額医療と比較し公平性に欠けると、所得に応じた医療費の負担を検討し、負担割合は2割に抑えつつ、高額医療費の改正と併せて上限を44,400円にしようというのだ。
これはこれまで医療費を無料とされてきた特定疾患の重症患者も含まれ、所得に応じた応能負担により、受診控えで命に関わるケースも出るかもしれない。
 
社会的弱者に負担を強いる大改悪だ! 
完治が難しく永続的に医療が必要な人が、治療を控えたらどうなるか。
本当に死活問題となってしまう。
 
正式決定まで時間はまだある。
声を大にして政府に届けようと思う。